FAQ
よくある質問
ご契約前によくいただく質問から、税理士の変更・料金・法人成り・資金繰りまで、カテゴリ別にまとめました。
このページの要点
- ご契約前・税理士の変更・サービス内容・資金繰り・料金・法人成り・AI活用の7カテゴリ、全28問をまとめています。
- 完全オンライン全国対応。お電話でのご相談は承っておらず、LINE・メール・フォームで受け付けています。個人事業主の方も法人と同じプラン・料金でご依頼いただけます。
- 税務上の個別の判断が必要な内容は、状況によって結論が変わります。個別にご相談ください。
ご契約前について
Q 対応エリアは?遠方でも依頼できますか?
完全オンラインで全国対応しています。Google Meetでの面談・クラウドでの契約が基本で、ご来所は不要です。事務所は東京都板橋区にありますが、地域を問わずご依頼いただけます。資料のやり取りはfreeeのファイルボックスやクラウドストレージ、日常のご相談はLINE・チャットで完結します。対面でなければ話しにくいという方も、実際に始めてみると画面を共有しながら数字を一緒に見られるぶん、かえって内容が伝わりやすいとおっしゃる方が多いです。
Q 個人事業主でも依頼できますか?
個人事業主の方もご依頼いただけます。法人と同じプラン・同じ料金でお受けしており、確定申告だけでなく毎月の数字の確認までご一緒します。将来の法人成りをご検討中の方は、個人事業のうちから数字を整えておくと、法人化の判断も、その後の役員報酬の設計もスムーズになります。税金シミュレーターで個人と法人を比較したうえで、最適なタイミングをご提案します。
Q 今の顧問税理士を変えずに相談だけできますか?
できます。財務セカンドオピニオン(初回相談30分¥5,500・税込)は、今の顧問契約をそのままにしたまま、第三者の立場で財務・資金繰りの見方をお伝えするサービスです。申告や記帳は今の税理士に任せたい、ただ資金繰りや経営計画についてだけ別の意見が聞きたい、というご相談に向いています。今の税理士との関係を壊す必要はありません。詳しくは財務セカンドオピニオンをご覧ください。
Q 契約までの流れは?
お問い合わせフォーム(またはLINE)からのご連絡→ヒアリングシートの送信→初回相談(30分¥5,500・税込)→プランの決定→クラウドでの電子契約、という流れです。ヒアリングシートは事業の概要と現在のお困りごとをうかがうもので、5分ほどで記入できます。初回相談はGoogle Meetで30分(¥5,500・税込)。その場で契約をお願いすることはありません。ご検討の時間は十分にお取りください。
Q どんな業種に対応していますか?
これまでに20業種を超える事業をご支援してきました。建設業、不動産業、製造業、飲食業、小売業、卸売業のほか、士業・歯科・動物病院・塾・広告・ITエンジニア・YouTuberといったサービス業まで幅広く対応しています。業種によって見るべき数字は変わります。飲食業なら原価率と人件費率、建設業なら工事ごとの利益と入金のタイミング、というように、その業種で効く指標に絞ってお伝えします。
税理士の変更について
Q 税理士を変更するベストなタイミングはいつですか?
おすすめは、決算・申告が終わった直後です。前の税理士の業務が一区切りし、引き継ぐ資料も確定しているため、もっともスムーズに切り替えられます。次点は期首から3か月以内で、新しい期の数字を最初から新しい税理士が見られます。避けたいのは決算直前です。資料の引き継ぎが間に合わず、申告の準備にも影響します。ただし、変更を考えるきっかけは時期とは関係なく訪れます。まずは初回相談(30分¥5,500・税込)で現状をお聞かせいただければ、切り替え時期の設計からご一緒します。
Q 前の税理士への断り方と、引き継ぎに必要な資料は?
「今後の方針として税理士を変更することにしました」と簡潔にお伝えすれば十分です。理由を細かく説明する必要はありません。契約書に解約の予告期間が定められている場合があるので、先にご確認ください。引き継ぎに必要な主な資料は、過去3期分の決算書・申告書、総勘定元帳、固定資産台帳、税務署へ提出した届出書の控え、給与関係の書類です。クラウド会計をお使いなら、権限の付与だけでデータを引き継げます。必要な資料の一覧はこちらでお渡しし、不足分の取り寄せもサポートします。
Q 期の途中でも税理士を変更できますか?
変更できます。期の途中であっても、それまでの帳簿と資料を引き継げば問題なく対応できます。ただし、直前の決算を担当していない期の申告を行うことになるため、過去の処理の考え方を確認する時間が必要です。決算まで今の税理士にお願いし、翌期から切り替えるという段階的な方法もあります。どちらが良いかは、残りの月数と今お困りの内容によって変わりますので、初回相談(30分¥5,500・税込)でご一緒に決めましょう。
サービス内容について
Q freeeを使っていないと契約できませんか?
freeeを導入していない方も契約いただけます。顧問契約のお客様には無料の記帳支援をご提供しており、マンツーマンで初期設定から操作方法までお伝えします。当事務所がfreeeを軸にしているのは、銀行やクレジットカードと連携して日々の取引が自動で取り込まれるため、月次の数字が早く固まるからです。数字が早く見えれば、打ち手も早く決められます。
Q freeeを触ったことがなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。初期設定から日々の操作まで、画面を共有しながら丁寧にサポートします。最初に銀行・カードの連携と勘定科目の登録ルールを整えてしまえば、日常の操作は取り込まれた明細を確認するだけになります。ご不明な点はLINEやチャットでいつでもお尋ねください。回数制限はありません。詳しくはfreee活用をご覧ください。
Q 他の会計ソフトからの移行は可能ですか?
可能です。弥生会計やマネーフォワードなどからの移行実績があります。残高と取引データのインポート、freeeの「自動で経理」の設定、勘定科目の対応づけまでを当事務所で行い、バックアップを取りながら進めます。移行のタイミングは期首がもっともきれいですが、期の途中でも対応できます。移行作業のためにお客様の手を止めることはありません。
Q 相談はどんな方法でできますか?
LINE・チャットで気軽にご相談いただけます。回数制限はありません。ちょっとした疑問をその場で聞ける状態にしておくことを大切にしています。判断に迷う場面で相談できずに進めてしまうと、後から修正する手間のほうが大きくなるためです。じっくり話したい内容は月次の面談で扱います。電話でのご相談は、緊急時を除き承っておりません。
Q 数字が苦手でも大丈夫ですか?
大丈夫です。会計や簿記の知識は必要ありません。専門用語はできるだけかみ砕いてご説明し、freeeやbixidで数字をグラフや図の形にしながら一緒に整理していきます。毎月見ていただくのは3つほどの指標に絞ります。全部を理解しようとすると続きませんが、自分の事業で効く数字が3つ分かれば、経営の判断は変わります。
Q 領収書の整理が苦手ですが、丸投げできますか?
記帳代行オプションをご利用いただければ、スマホでの撮影か郵送のみで対応できます。ファイルに綴じたり日付順に並べたりする必要はありません。まとめて撮って送っていただければ、こちらで内容を確認して記帳します。ただし、丸投げのままだと数字が自分ごとになりにくいのも事実です。慣れてきたらご自身で取り込む範囲を増やしていく形をおすすめしています。
資金繰り・経営数値について
Q 黒字なのに、なぜお金が残らないのですか?
利益とお金が一致しないからです。損益計算書の利益には、借入金の返済、税金の支払い、在庫の仕入れ、まだ入金されていない売掛金が反映されていません。利益が出ていても、返済と納税でその大半が出ていけば、手元に残る現金はわずかになります。売掛金の回収が遅れれば、帳簿上は黒字でも現金が減ります。対策は、利益ではなく「お金の流れ」を見える形にすることです。当事務所では月次決算に加えて資金繰り表を作り、返済・納税・投資を含めて実際に残るお金を毎月確認しています。原因が分かれば、返済条件の見直しや回収サイトの短縮など、打ち手は具体的に決められます。
Q 利益が出ているのに納税資金が足りません。どうすればいいですか?
まず、今期の納税額を「今の時点で」把握することが先決です。法人税や消費税は決算後にまとめて納めるため、直前に金額を知ると資金の準備が間に合いません。当事務所では月次決算の段階で年間の納税予測を出し、毎月あらかじめ納税用として別に取り分けておく方法をおすすめしています。特に消費税は、お客様から預かったお金を後から納める性質のものなので、運転資金と混ざらないよう分けておくと安心です。すでに納付期限が迫っている場合は、金融機関への納税資金のご相談という選択肢もあります。放置して延滞税が膨らむ状態が、もっとも避けたい形です。
Q 月次決算とは何ですか?年1回の決算と何が違いますか?
月次決算とは、毎月の売上・経費・利益・お金の残高を、翌月の早い段階で確定させることです。年1回の決算が税金を計算するための過去の記録であるのに対し、月次決算は次の一手を決めるための現在地の確認です。年に1回しか数字を見ないと、赤字に気づくのが1年後、対策を打つのはさらにその先になります。毎月見ていれば、粗利率の低下や固定費の増加をその月のうちに発見し、翌月から修正できます。当事務所ではfreeeで日々の記帳を整えたうえで月次の数字を固め、bixidで計画と比較しながら、毎月の面談でズレの原因と対策を一緒に考えます。詳しくは月次決算をご覧ください。
料金について
Q 料金はいくらくらいですか?
法人・個人共通で、顧問契約は月額¥38,500〜(税込・決算料込)です。年商規模に応じた加算表があります。決算料を月額に含めているのは、決算月にまとまった請求が来て資金繰りが苦しくなる形を避けるためです。bixidのライセンス料も顧問料に含まれています。詳しい金額は料金案内をご覧いただくか、初回相談(30分¥5,500・税込)でお見積りします。
Q 税理士の顧問料の相場はいくらですか?何が含まれますか?
一般的には、月額2万円〜5万円程度に決算料が別途加算される形が多いと言われます。ただし金額だけを比べると判断を誤りやすく、「何が含まれるか」の確認が大切です。分かれ目になるのは4点です。決算・申告料が月額に含まれるか。記帳を誰が行うか。面談の回数と相談の方法。年末調整や消費税申告などのオプション料金です。当事務所は決算料とbixidの利用料を月額に含め、相談はLINE・チャットで回数制限なくお受けしています。他社と比べる際は、この4点をそろえて比較されることをおすすめします。
Q freeeの利用料は顧問料に含まれていますか?
含まれません。別途ご負担いただきます。freeeはお客様が直接ご契約いただく形になります。一方でbixidのライセンス料は顧問料に含まれています。freeeはプランによって使える機能と料金が変わるため、事業規模と必要な機能に合わせたプラン選定のアドバイスは当事務所で対応します。不要な上位プランを契約したままになっているケースもよくありますので、現在ご利用中の方もご相談ください。
Q 顧問料以外に追加費用は発生しますか?
消費税申告・年末調整・給与計算・税務調査の立会い・融資のサポートなどのスポット業務はオプション料金となります。毎月の記帳確認・月次面談・決算申告は顧問料に含まれているため、決算のときに別途まとまった請求が来ることはありません。オプションが必要になる場面は契約前の初回相談(30分¥5,500・税込)で洗い出し、年間でおよそいくらになるかの見通しをお伝えします。後から想定外の請求が出ないようにするためです。
Q 年度途中で売上・仕訳数が変動した場合は?
大幅な変動があった場合は、翌年度の契約更新時にプランの見直しをご相談します。年度途中での料金変更は原則として行いません。売上が伸びている最中に顧問料の話を持ち出されると、事業の判断に集中できなくなるためです。逆に売上が落ち込んだ場合も同様で、期の途中で減額することはありませんが、更新時には実態に合わせて見直します。
法人成りについて
Q 法人成りは、どのタイミングで検討すべきですか?
判断の材料になるのは売上ではなく「利益」です。よく「利益がいくらを超えたら」という目安が語られますが、その金額だけで決めると判断を誤ります。法人になると社会保険料の負担が増え、赤字でも法人住民税の均等割がかかるためです。税率だけを見れば法人が有利に見えても、社会保険料まで含めた手取りで比べると逆転することがあります。つまり「税金が減るか」ではなく「手元に残るお金が増えるか」で決めるべきものです。当事務所では個人・法人の税金と社会保険料を合わせたシミュレーションを行い、法人成りすべきか、するならいつかを数字で確認してからご提案します。
※最終的な税務判断は状況により異なります。個別にご相談ください。
※最終的な税務判断は状況により異なります。個別にご相談ください。
Q 法人成りにかかる費用と、手続きの期間はどのくらいですか?
設立の法定費用は、株式会社なら登録免許税15万円に定款認証の費用などが加わり、合同会社なら登録免許税6万円が基本です。司法書士に登記を依頼する場合は別途報酬がかかります。期間は、会社名・資本金・決算月などが決まっていれば設立登記の完了までおよそ2〜3週間、税務署や年金事務所への届出まで含めると1〜2か月が目安です。注意したいのは、いつ設立するかによって消費税の扱いや個人側の最後の確定申告に影響が出る点です。決算月と設立日の組み合わせは、事前に設計しておくことをおすすめします。
Q 役員報酬はいくらに設定すればよいですか?
会社と個人を合わせた手取りが最も大きくなる金額を、設立から3か月以内に決めます。役員報酬は原則として期の途中で変更できないため、最初の設定が1年間の税負担を左右します。考える順序は3つです。まず会社に必要な利益をいくら残すか。次に個人の生活費と、所得税・住民税・社会保険料のバランス。最後に賞与や配当との組み合わせです。報酬を高くすれば法人税は減りますが、所得税と社会保険料は増えます。この分岐点は利益の規模やご家族の状況で変わるため、一律の正解はありません。当事務所では年間の利益見込みをもとに複数のパターンを比較して決めています。
Q 法人成りの手続きは、どこまで対応してもらえますか?
法人成り支援プラン(顧問契約とセットで¥300,000・税込/顧問契約なしは¥450,000・税込)で、事前シミュレーションから設立後の体制づくりまで一括してサポートします。含まれるのは、個人と法人の比較シミュレーション、税務署・都道府県・市町村・年金事務所への届出書一式の作成と提出、freeeの初期設定、個人事業の廃業手続きと最後の確定申告です。設立登記そのものは司法書士の業務となるため、提携先をご紹介します。何をいつまでに出すのかという全体の工程表をお渡ししますので、抜け漏れの心配はありません。詳しくは法人成り支援をご覧ください。
AI活用・セキュリティについて
Q AIを業務に使っていると聞きましたが、安全ですか?
資料の仕分けや定型的な事務作業の効率化にAIを活用し、生まれた時間をお客様との対話・分析にあてています。AIの利用については契約書にも明記しています。マイナンバー・口座情報・カード番号といった機密情報は、AIに渡さない運用としています。AIを使うのは作業を速くするためであり、税務の判断そのものは税理士が行います。ご不安な点があれば、どの業務にどう使っているかを個別にご説明します。
Q お預かりした資料やデータはどのように管理していますか?
資料はfreeeのファイルボックスやクラウドストレージ上で管理し、紙の保管は必要最小限にとどめています。アクセスできる範囲を限定し、端末やアカウントには多要素認証を設定しています。税理士には税理士法上の守秘義務があり、これは契約の終了後も続きます。ご依頼の終了時やご契約の解約時には、お預かりした資料をお返しし、必要のなくなったデータは削除します。
ここに載っていないご質問も、お気軽にどうぞ。数字が苦手でも大丈夫です。一緒に整理していきましょう。
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